クェスタ株式会社

マイクアンプ

アナログマイクシステム:SAMSONについて

各部の名称と機能

音声が出ない場合

  1. ブレーカーは「入」になっていますか?また、アンプとワイヤレスマイク受信機の電源スイッチはオンになっているか確認して下さい。
  2. ワイヤレスマイクのステータスLEDは点灯していますか?点灯していない場合は、ミュートボタンを長押ししてください。
    ミュートボタンの操作
    長押し:電源のオン/オフ
    短く押す:ミュート/ミュート解除
    ステータスLED:マイクロフォンの状態
    緑に点灯:正常作動中
    赤に点灯:ミュート状態
    緑の点滅:電池の残量少
  3. 有線マイクの電源スイッチはオンになっていますか?
  4. ワイヤレスマイク受信機とアンプのボリュームコントロールを調節してください。
  5. アンプ前面のジャック(ピンプラグ)を抜き差しし直してください。(ボリュームを下げてから実施してください。)
  6. ワイヤレスマイクの電池残量が少なくなっていませんか?ワイヤレスマイクのステータスLEDが緑色点滅している場合は、ワイヤレスマイクの電源をOFFにしてからワイヤレスマイク本体の下半分を回して外し、電池(単三電池2本)を交換してください。
  7. ワイヤレスマイクと受信機はペアリングされていますか?電池を交換した場合はペアリングを行ってください。
    ペアリング設定の手順を見る

音声が途切れたり、雑音が入る場合

  1. アンプに差し込まれているジャック(ピンプラグ)の接触状態が悪くなっていませんか。
    ジャック(ピンプラグ)を一度抜いて、きれいに拭いてから差し込み直してください。
  2. スピーカーケーブルの端子と端子台の取付ネジが緩んでいませんか。
    取付ネジが緩んでいる場合は締め直してください。

ハウリングが発生する場合

※ハウリング状態になる。故障ではありません。下記の内容をよく読んで対応してください。

ハウリングは、スピーカーから出力された音が再度同じマイクで収音・増幅され、それがスピーカーから出力されるという音響的なループが生じることで発生します。これにより、特定の周波数帯の音が増幅され、『ピー』や『ブーン』といった不快な音になる物理現象です。そのため、対処方法は使用方法や運用調整となります。

  1. マイクは広範囲の音を拾います。マイクをスピーカーに向けないでください。また、可能な範囲でスピーカーの向きを変えてください。
  2. 使用していないマイクはミュートにするか電源オフにしてください。
  3. マイクとスピーカーの距離をできるだけ離すように位置を調整してください。
  4. マイクは音源(話す人の口)に近づけて使用してください。
  5. マイクの音量は必要以上に大きくしないでください。
  6. マイクアンプBoxとスピーカーの位置を調整してください。

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