導入後
簡易気象計のリセット手順
簡易気象計のデータが-40°Cなど、明らかに異常な値を示す場合がございます。このような場合は、簡易気象計本体をリセットすることで、事象が改善される可能性がございます。
確認事象の例
温度が-40.0°Cなど、異常な値が表示される

リセット方法
① 本体下部、パイプ根元にある【RESET】ボタンを、細長い棒(本体に同梱されている六角レンチなどが
ご使用いただけます)で3秒ほど長押ししてください。

②インターフェース基盤とRS485ケーブルの接続部分を取り外し、1分ほど放電させてください。

コネクタの爪を押し下げながら、慎重に引き抜いてください。
③インターフェース基盤とRS485ケーブルを再度接続してください
この際、USBケーブルがConnect-BoxのPC(またはUSBハブ)にしっかりと差し込まれていることを同時にご確認ください。
上記手順完了後、数分お待ちいただき、データが正常な値(正しい値)に戻っていることを確認してください。
問題は解決しましたか?
解決しない場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください
この他の製品のよくある質問を見る
ご不明な点は、お電話でも承っております。
お気軽にカスタマーサポートまでお問い合わせください。
0120-52-3174
- フリーダイヤル(携帯電話・PHSからもご利用いただけます)
- 営業時間:9:00〜17:30(土・日・祝日及び弊社休業日を除く)